1961-12-06 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号 それから重軽傷が九名、まだ死体の発見されない、行方不明になっておるのが六名でございまして、罹災合計は二十九名になっております。ただし、死亡者十四名のうち、坑外に収容されましたのは三名でございまして、従いまして、死亡した十四名のうち十一名は、死体を確認したのみで、まだ取り明けが完了いたしませんために坑外へ収容はいたしていない状態でございます。 八谷芳裕